子どもたちにわかりやすく教える、それはNSGの教師にとって当たり前のこと。ただ一方的に知識を教えるのではなく、子どもたちが自ら考え自発的に学習を行えるようにすることが教師の大切な役割だと考えています。ずっと受身の姿勢のままでは、これから先の様々な決断の場面を乗り切ることができません。子どもたちが自ら課題解決する、その最初の一歩をサポートし、解決するまで見守ることが教師の務めであると考えています。また、教師自らが「学びの喜び」「努力の大切さ」を実践することで、子どもたちの立場に立ったうわべではない本当の「親身」な指導ができると考えています。