クラス指導は集団指導ですので、一人ひとりの個性が見失われがちでは?と思いがちですがそれは違います。集団の中だからこそ自分の個性が発見できる、他人の「正解・考え方」の大切さがわかる、そんな場面がクラス指導では多々あります。そこで発見できた個性を充分に伸ばすため、NSG教育研究会では「同じ目標を持つライバルがいるクラス設置」や「教師と生徒による応答重視の授業」、「定期的なテスト結果の管理と個人目標の設定」など、様々な工夫を行い、一人ひとりを見つめる指導を実践しています。これから先、中学受験、高校受験、大学受験、就職…と社会という広いフィールドで生きていく子どもたちの無限の力をクラス指導で伸ばしたいと考え、指導を実践しています。